複雑な新規事業を「一目見ただけで伝わる」資料へ刷新。自治体特有のニュアンスを捉えた専門性と構成力で営業活動を加速

支援先企業の概要
| 企業名 | 中央コンピューターサービス株式会社 |
| 業種 | 情報通信業 |
| 従業員数 | 121名 ※2026年4月時点 |
| 事業内容 | コンピューターのプログラム開発及び開発に関する調査・分析・設計・コンサルティング業務、システムの販売・サポート業務、情報通信に関する教育・指導・助言 |
| 支援商材 | Free Traffic |
| 部署名 | 経営企画プロジェクト ソーシャルインパクトチーム |
| 氏名 | 永瀬 駿平 |
この事例のポイント
課題: 新規事業のサービス内容が複雑で、自治体や関係者に価値が正しく伝わらず受注が停滞。自社作成の資料では品質や構成に限界があり、営業現場からも「営業しづらい」との声が出ていた。
施策: 営業資料の専門家と共同で提供する自治体営業特化の資料作成サービスの導入。自治体ビジネスの特性を落とし込んだ資料構成の再設計およびデザインの刷新。
成果: サービスの複雑さが解消され、社内メンバーからも「圧倒的に分かりやすくなった」と高評価を獲得。自治体特有のニュアンスを捉えた高クオリティな資料が完成し、テストマーケティングおよび今後の営業加速への基盤が構築された。
※資料制作サービスを展開する株式会社BizSlideのnote記事もぜひご覧ください。
サービス内容が「伝わらない」という壁
――当時、どのような課題に直面し、外部パートナーの支援を検討されたのでしょうか?
当時は新規事業の営業活動を開始するタイミングだったのですが、自分たちで試行錯誤して作った資料では、サービス内容の複雑さを上手く紐解くことができず、顧客から「よくわからない」という意見をいただくことがありました。営業担当からも「このままだと営業しづらい」と言われており、自治体からの受注も思うように進まず、内容が本当に伝わっているのか実感が持てない状態が続いていたのです。
サービス自体は非常に良いものだという自信があったからこそ、その価値を正しく伝えるために、構成も含めてプロの手できれいに整えたいと考え、外部への依頼を検討し始めました。
実は、個人でClaudeやChatGPT、GeminiなどのAIツールを使って資料作成を試みたこともありました。しかし、デザイン面はもちろん、自治体特有の構成やニュアンスに関しては、AIだとどうしても一般論的な内容になってしまいます。自治体ビジネスにおいては、現場での経験に基づいたレビューがないと顧客の信頼を損なうリスクが高いと感じ、やはり「人」の専門知識が必要だと結論づけました。
自治体営業のプロ×資料制作のプロが生み出す圧倒的な信頼感と事前提案
――数ある資料作成サービスの中で、なぜリクロス(および共同サービス)を選ばれたのですか?
リクロスのページで「自治体営業特化の資料作成サービス」を見つけた際、自治体での実務経験と民間企業での営業経験を併せ持つ会社が手掛ける資料作成という、他にはない強みに強く惹かれました。公開されていたサンプル資料のクオリティが非常に高く、「この品質で作ってもらえたら、私たちのサービスも絶対に伸びる」と直感したのを覚えています。
最終的な決め手になったのは、初回のお打ち合わせ時の対応です。すでに弊社の事業について深い下調べをしてくださっており、その時点で具体的な構成案まで提示していただきました。単なる情報収集のヒアリングではなく、私たちのビジネスに対する本気度が伝わってきたことで、「ここなら間違いない」と確信しました。
稟議を通すにあたり、大手企業や一般的なデザイン会社とも比較検討しました。しかし、大手企業はコスト面での折り合いがつかず、デザイン会社は見た目は美しくても「資料構成」や「BtoG特有のロジック」への知見が不足している印象でした。デザインと構成(自治体ビジネスへの深い理解)、その両方を高い次元で兼ね備えているのはリクロスだけでしたね。
複雑さが解消され社内でも高く評価。現場の経験が宿る「伝わる資料」へ
――実際のプロジェクトを終えて、どのような変化や成果がありましたか?
当初抱えていた「サービス内容が伝わらない」という課題は、概ねすべて解消されたと感じています。あれだけ複雑だったサービス内容が見事に分かりやすく整理され、1冊の資料として美しくまとまりました。
完成した資料を社内の関係者やチームメンバーに共有したところ、「圧倒的にクオリティが高くなった」「これなら一目で伝わる」と非常に評判が良いです。これから予定しているテストマーケティングでこの資料を活用していくのが今からとても楽しみですし、営業活動において大きな武器になると確信しています。
今回の経験を通じて感じたのは、組織としての会社に形式的に依頼するよりも、リクロスさんのように専門領域で独立して事業をやられているプロフェッショナルに依頼する方が、圧倒的に成功確率が上がるということです。1社1社に対する熱量や本気度が全く違いますし、私の価値観を変えるほどの素晴らしい体験でした。サービスには自信があるものの、自治体への伝え方や資料の構成に悩んでいる企業には、ぜひおすすめしたいサービスです。
実際の成果物はこちら
※中央コンピューターサービス様に許可をいただいております。





